107.赤沼創経塾で講演させて頂きました。
赤沼創経塾の赤沼先生は行政書士でありながら、資金調達や事業再生のプロフェショナルで、「危ない隣の会社の資金繰り 」 や「 はじめての人の飲食店開業塾 」など、多くの著書を執筆されています。また、赤沼創経塾を主催者で、多くの士業の先生方に資金 続きを読む
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赤沼創経塾の赤沼先生は行政書士でありながら、資金調達や事業再生のプロフェショナルで、「危ない隣の会社の資金繰り 」 や「 はじめての人の飲食店開業塾 」など、多くの著書を執筆されています。また、赤沼創経塾を主催者で、多くの士業の先生方に資金 続きを読む
M&AのFA(ファイナンシャルアドバイザー)を務めていると、色々なケースに出会います。買収先の価値は2億円程の会社なのですが、売値は12億円なので融資が引けないと言う相談がありました。何故、そんなに高いのかと言いますと過去に事業譲渡した販売 続きを読む
M&Aを行うに当たって「売る側」も「買う側」もFA(ファイナンシャルアドバイザー)を立てるのが一般的です。費用が勿体ないと思い相手先が FAを立てているのに自社は立てないとすれば、相手の言いなりになりになり、不味いと思い交渉を中断すれば高額 続きを読む
M&Aと言う言葉に良く分からないとアレルギー反応を示す中小企業の経営者は多いと思います。しかしながら、跡継ぎのいない中小企業は170万社もあり、いずれ閉じるか売るかしかありません。近い将来、身近にならざるを得ない時代が来ると思います 続きを読む
事業歴の浅い急成長しているIT系企業や製造業などに見られる現象で、売上を上げれば上げるほど赤字が増える会社があります。例えば、年商1億円が翌年には2億円に、更に3年目には3.5億円、4年目には5億円と急成長しているのですが、営業利益は3年目 続きを読む
コロナの影響なのか、ある程度の規模の事業を断念する方が増え、それを拾う人からの相談が増えて来ております。普通であれば、事業を手放す時にはM&A市場を利用する訳ですが、まだ事業は計画段階と言うケースですと売却は難しく、知合いや取引先な 続きを読む
中小企業の約170万社が後継者がいないと言います。後継者がいないからと言って170万社の中小企業が清算してしまったら、雇用にも景気にも悪い影響が出てしまいます。ですから政府は当然事業承継の仕組みづくりに力を入れています。事業承継時の相続税の 続きを読む
LBOとは、レバレッジド・バイアウトの略で買収相手の資産や今後生み出されるキャシュフローを担保に買収資金を調達し、少ない自己資金で買収する手法の事です。しかしながら、実際に担保価値を評価してもらうためには、かなり精密なデューデリジェンスが必 続きを読む
コロナの影響は、ほぼ全産業と言っても良いぐらい多くの業界で受けています。勿論、被害の大小の違いはあると思います。被害の少ない業界は、経費を節減し業務のスピードアップ化を行い、少し筋肉質にしておけば、アフターコロナで乗り切れると思います。勿論 続きを読む
リスケジュールは 中小企業金融円滑化法により、多くのケースで金融機関が応じるようになりました。しかしながら、この法律は平成23年3月で終了してしまいました。それでも金融機関は、その後もリスケジュールに多くのケースで応じています。問題は、リス 続きを読む