24.これだけ守っていれば融資に困らない?
融資を受けるには、決算書や試算表の色々な指標が審査に影響します。 それらを、隅々まで検証して融資を有利に行うのは、正に財務のプロの仕事で、社長一人でできることではありません。 しかしながら、中小零細企業では専門家を雇う事ができない処が多いと 続きを読む
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融資を受けるには、決算書や試算表の色々な指標が審査に影響します。 それらを、隅々まで検証して融資を有利に行うのは、正に財務のプロの仕事で、社長一人でできることではありません。 しかしながら、中小零細企業では専門家を雇う事ができない処が多いと 続きを読む
M&Aで会社を売却したいと相談に来られた会社のオーナーさんに聞けば、ほぼ全員が株式での売却を望まれます。 自分の会社が売れるのかどうかや、幾らで売れるのかを不安に思っているオーナーさんはいらっしゃいますが、株式で売れるのか事業譲渡で 続きを読む
手数料の高いファクタリングを利用して、抜け出せなくて困っている会社から相談を受ける事があります。 手数料が高いファクタリング会社の多くは元闇金業者と言えるでしょう。 ファクタリングは売掛債権を売却して、来月入金されるものを今月に先取りする取 続きを読む
財務改善と言うと解り辛いと思いますので、どのような効果があるのかを少し具体的に披露したいと思います。 まず、中小企業の財務は株式発行や海外での社債発行による調達等は、考えなくても良いのでそれ程難しい訳ではありません。 ですから、中小企業の財 続きを読む
財務改善と言いますと漠然としていて、何となく業績が悪い会社を立て直す手法なのかなぐらいの感じではないでしょうか? 実際には、業績の良いある程度の規模がある会社に最も目に見える効果があるかも知れません。 規模が小さくても財務改善を怠らない会社 続きを読む
創業前の創業資金は、事業計画と自己資金が審査の評価でした。 つまり計画と自身がリスクを負う覚悟(自己資金)で融資が受けられたのです。 勿論、これは政府系の融資だからであり、民間の銀行ではリスクがあり過ぎて融資の対象にすらなりません。 何故な 続きを読む
中小企業を経営していると、いつまでも右肩上がりに成長して行くと言う事は中々ありません。 時にはどんなに頑張っても不況などの環境に押し流されそうになる時もあります。 日本の中小企業は、そんな変化に弱いと言えます。 何故ならば、資本政策と言う事 続きを読む
ちょっとタイトルが過激すぎたかも知れません。 正確に言いますと払えるだけの現預金が手元に用意できなくても、納税証明は取れると言う方が近いかも知れません。 つまり、融資は受けたいが税金は払えないと言う時にどうするかと言う事です。 やはり融資を 続きを読む
まぁ当然ですが銀行から融資を断られたと言う相談は頻繁にあります。 その時、借りる方法はありますかと聞かれます。 それで、今回融資を断られた原因はお解りですかと聞き返します。 そうしますと、多くの経営者は次のような心当たりのある原因を上げます 続きを読む
最近では事業承継でM&Aを選択する経営者の方が増えて来ました。 その他にも資金調達のために事業の一部を売却するケースもあります。 それらを買うために資金調達がしたいと言う相談が増えています。 それらの相談者の多くの勘違いが、買収先の 続きを読む